日本食は塩分が多く含まれているので調理方法の段階で気をつける
脳卒中の予防として重要なのは「高血圧」を防ぐことです。高血圧は「一次性」「二次性」と分けられていて、「一次性」というのは、自然に起こる高血圧のことを言い、その原因は検査を行ったとしても不明なままとなってしまいます。一般的な高血圧の原因として挙げられているのは食事生活によるものです。塩分濃度の高い食事をしていると細胞の働きが低下してきてしまい腎臓が血液中にある塩分をさらに送りだして、濃度を薄めようと働きます。しかし結果的には血液全体の量が増えてしまい血圧上昇に繋がってしまうのです。日本食というのはそもそも塩分を多く使用する料理が多いので日本人は高血圧になりやすいと言えます。こういったこと以外でも脳卒中を引き起こす原因は生活習慣にもあります。お酒が好きでたくさんアルコールを摂取する人、喫煙をする人、運動不足の人など様々です。食事に関して言えば、最近では「減塩」の商品が多く販売されています。こうしたものを利用したり、普段から濃い味の料理を避けるようにしておくことで予防に繋がります。運動不足というのも脳卒中以外の病気の原因にもなりますので、普段から運動をすることは大切です。しかし運動を始めたとしてもなかなか続かないのが現状とも言えるでしょう。長く運動を続けていくためにはきつ過ぎない運動を心掛けると良いでしょう。ジョギングなどはきつくて長続きしないので、ウォーキングや水泳などで自分のペースで運動をはじめてみましょう。ウォーキングの場合であれば通勤時にいくつか手前の駅から歩いてみたり、休みの日に散歩がてら少し長い時間歩くことも良いですし、なるべく階段を利用することも良いでしょう。